箱回し(3)
- 撞点:9時方向 Maxチップ。
- 厚み:第一的玉の左9/10。
下の撞点を使わないで左横の回転だけで第一的球を厚く撞くことによって手玉は大きい回転をもらうようになり、その回転力で第二の的球まで進む高いレベルの配置である。フォローストロークをすると引けなくなるのでショートストロークで撞く。失敗した時には守備できない。
12時30分方向2チップ、厚み3/5で右をソフトに撞いて長く縦回しをする。後球として裏回しなどが予想される。失敗した時もアル程度の守備はできるのでこの方法も良さそうだ。