現在地 : ホーム > ビリヤード > 撞点・ひねり・厚みと球のサイズ

スリークッションボールのサイズと撞点の説明

スリークッションボールのサイズと撞点

球のサイズ

スリークッション(Three-Cushion)で使われるボール(球)は直径61.5mmの球を使っています。

厚み

厚み
ビリヤードの撞点・回転(ひねり)・厚み

撞点とショット

キューで玉(球)を撞く時に方向と回転の強さを説明する必要があります。キューで撞く手玉の部分を3等分し、中心寄りから1チップ(Tip)、2チップ、3チップと言います。球の外側を撞けば撞くほど回転力が高くなり強い回転がかかります。

手玉(球)の中心より下部を撞いて引き球にしたり、中心より上部を撞いて押し玉にすることが可能です。その加減を説明する時には時計の方角を用いて説明します。例えば「1時方向を3チップで撞く」のように言います。 → テーブルのサイズと初球の位置