バンキング(Banking)
スリークッションゲームでは初球を撞く先手を決める方法としてバンキング(Banking)をする。一般的に次のようなルールによってバンキングが行われる。
バンキングの規則
- 選手は審判によって手玉を決め、ヘッドレールの2ポイント以内の区域に球を置いて、反対側の短クッションに向けて球を撞き、帰って来た手玉が身寄りの短クッションに近く止めた人がバンキングで勝つことにする。
- 超クッションに触れても大丈夫だけど、相手の球に当たった場合は中央線を越えた人の負けとなる。
- バンキングで勝った人は 初球 を撞くか相手にゆずるか選択できる。
- バンキングで勝った人は手玉(白か黄色)を選択する権利があり、一度選んだ手玉は試合が終わるまで使う。